アウトバウンドに対応したプレディクティブダイヤル、標準搭載された通話録音機能とレポート出力でコールセンター業務を効率化できます。
アウトバウンドコールセンターにおける自動架電システム(自動発信システム)を使う上でのポイント |
自動架電システム(自動発信システム)、あるいはアウトバウンドコールセンターシステム、アウトバウンドシステムと呼ばれるコールセンターシステムについて「昔から導入されているが、現在のシステムについては疎い」「システム導入にあたり購入したが、購入しなくても導入できると聞いた」「架電データを別のシステムで集計、納品している」等、様々な声がある中で、アウトバウンドコールセンターにおける自動架電システムあるいはアウトバウンドコールセンターシステムにおける運用ポイントをまとめました。 |
1.プレディクティブダイヤルが搭載されているか |
コールセンターシステムまたはアウトバウンドシステムと呼ばれるシステムにおいて、プレディクティブダイヤルはアウトバウンドコールセンターでは標準必須機能となっています。現在のコールセンターでもアウトバウンドを始めたい、とお考えならばプレディクティブダイヤル機能を搭載したシステムを選定すべきです。 |
2.コールセンターシステムがクラウドに対応しているか |
アウトバウンドコールセンターシステムがクラウドに対応しているか、かつオンプレミスにも対応するのか、といったところも選定の基準となります。 複数拠点を一元管理したい、CTIサーバを自社で管理する手間を省きたい、といった場合にクラウドに対応したコールセンターシステムが有用です。 |
3.アウトバウンド業務における機能が充実しているか |
アウトバウンドコールセンターシステムにおいて、通話録音や架電分析レポートは必須機能となります。また、リストの取り込みや架電履歴の出力がカスタマイズ出来ると、運用面で効率化が図れます。発信機能以外の機能が充実しているか、がアウトバウンドにおけるアウトバウンドコールセンターに求められる要件となります。 |
コールセンターシステム[オープンダイヤラー]はアウトバウンドコールセンターに必要な機能を全て備えたシステムです |
オープンコムはアウトバウンドコールセンター向けコールセンターシステムを自社開発し、24年になります。国内外のコールセンターへの導入実績は10,000席を超え、現在も導入実績を増やしています。アウトバウンドコールセンターにおけるプレディクティブダイヤルを用いたコールセンターシステム、クラウド型コールセンターシステムに経験値と実績をもってサービスを提供いたします。 |
お問い合わせはこちらから! tel:044-430-5356 |
アウトバウンドシステム導入における初期費用とランニングコスト |
アウトバウンドシステム導入における費用は、様々です。例えば1席あたり数千円のものもあれば、1席あたり1万円を超えるものまであります。1席数千円のシステムと1席数万円のシステムでランニングコストが違うのはなぜでしょうか。 |
1.初期費用の違い |
アウトバウンドコールセンターシステム導入における初期費用は、サービスを提供している会社によって様々です。よって、それぞれの会社が提供するシステムの仕様によって初期費用が変わります。 たとえば、複数のクライアントを一つのサービス専用サーバに相乗りさせてクラウドにて運用してもらう、といった場合、初期費用のコストが少なくて済みます。また、クラウドであってもクライアント毎に専用サーバを提供し、クラウドのようなイメージで運用してもらう、といった場合はオンプレミスと同じような仕様であるため、初期費用はそれなりの初期費用となります。 |
2.ランニングコストの違い |
アウトバウンドコールセンターシステム導入において、注目すべきはランニングコストです。アウトバウンドコールセンターシステムは電話を速く、効率的につなげるためのシステムです。よって、膨大な通話件数が得られます。通話件数が得られるという事は、アポ獲得や見込み獲得における分母となりますが、その分の通話料金がかかります。 すなわち、1席1万円を超えるが通話料金を安くできるシステムか、1席数千円だが通話料金を安くできないシステムか、によって、トータルのランニングコストは変わります。例えば、1席数千円だが電話回線とアウトバウンドコールセンターシステムがセットになっており、安い電話回線が使えない、と1席1万円を超えるが安い電話回線が使えるシステムでは、通話数が多いほどトータルのランニングコストは後者の方が安くなります。 |
アウトバウンドシステム導入における初期費用とランニングコスト |
契約の縛りなし、そして新規お申込みのお客様はシステム使用料100日無料でトライアル頂けます。※通話料金は別途かかります。 |
そして契約の縛りがありません。いつでも解約自由です。 |
アウトバウンドコールセンターシステムについて |
発信時間の短縮
システムによる発信でかけ間違いによる時間のロスがなくなり、投入されたリストにボタン一つで発信が可能、全ての発信機能がクラウドタイプでの運用でも実現できます。
同時一斉架電
複数の電話番号に一斉に発信を行い、いち早く見込顧客に到達できます。アポインターの数が増すほど有利となり、多くの見込顧客との『通話』を実現できます。
導入方法
複数の電話番号に一斉に発信を行い、いち早く見込顧客に到達できます。アポインターの数が増すほど有利となり、多くの見込顧客との『通話』を実現できます。
プレディクティブダイヤル(同時一斉架電)の発信件数をコントロールし、アポインター数に応じた架電数で発信!
数あるリストの中から見込顧客だけをすぐに検索し、ピンポイントで架電!架電履歴、架電結果、通話録音はに自動集計され1リストに対する顧客数をすぐに算出でき、次回コールに活用できます。
コールセンターシステムのポイントは3つ |
Point1 | アポインターの通話までの待ち時間を平均化できるシステムであるか |
アポインターの通話までの待ち時間を平均化することで、時間帯によるリストの精度とコールセンター全体の稼働効率を計測できます。コールセンターシステムの導入によりアポインター全員の通話待ち時間を平均化しリストの時間帯別の精度を測り、より効率よく見込顧客にアプローチできるシステムが求められます。 |
Point2 | 架電数をコントロールできるシステムであるか |
『顧客獲得までの時間』すなわち通話件数を母数とした見込顧客との会話です。架電件数をコールセンターシステムでコントロールし、アポインターの時間あたりの通話件数を伸ばすことで生産性を向上させることができます。プレディクティブダイヤルの同時一斉架電数をコントロールし、時間あたりの発信数を増やすことで多くの見込顧客と『通話』できるシステムが生産性向上のカギとなります。 |
Point3 | クラウドタイプに対応し、誰でも活用できるコールセンターシステムであるか |
クラウドサービスにより低価格・簡単導入・コールセンターの規模拡張性など、コールセンターシステムの導入をお考えの企業に最適なコールセンターシステム『OpenDialer』
クラウド対応のコールセンターシステム
インターネット回線とPCがあればすぐにコールセンターシステムを導入できます。ラウド利用で導入コストを下げつつ、レンタル運用による自社専用のコールセンターシステムとして活用できます。
プレディクティブダイヤル
同時一斉架電により、複数の電話番号に対し同時発信が可能です。留守や不在の電話番号を自動的に集計し、通話状態になった電話番号だけを空き時間の長いアポインターから順次接続します。
低価格の導入が可能
初期費用0円で導入できます。(LAN敷設工事が必要な場合はお客様負担)クラウドならではの低価格導入ですぐにコールセンターシステムをご活用いただけます。
柔軟性ある拡張機能
OpenCom自社開発のシステムであるため、お客様のご要望に応じてシステム改修が可能です。クラウドでご利用の場合でもお客様専用のシステムとしてシステム改修が可能です。
充実したレポート機能
ログインしたアポインターの獲得数はもちろん時間内訳や発信数、通話数、通話時間のレポートをcsvで出力できます。すべての架電履歴および架電結果を出力できるため、クライアントへの納品データ作成も容易になります。
シンプルな操作性
誰でも扱う事ができるシンプルな操作性を実現しました。パソコンが苦手なアポインターならば、電話機のボタン一つで自動発信。
ボイスロギングシステム
あらゆるオフィスで導入可能!
自動通話録音がオフィス全体の効率を最適化!
オフィスの電話業務を負担にさせないシステムです。
オフィスにおいて顧客対応の電話や問い合わせ、取引先との通話は記録されないものです。記録されない事で、ミスがあっても気づかなかったり、また電話対応が不十分なものであってもそれを相手に指摘されるまで気づかないものです。 |
ボイスロギングはそういった電話での通話そのものを記録します。通話録音により、相手が何を話したか、こちらが何を伝えたか、を記録します。 |
通話録音を残す事でやりとりを正確に把握、電話応対によるミスを各段に減らし、業務を効率化させます。 |
オフィスにおけるボイスロギングシステムの活用 |
いわゆる「この電話は録音しています」というアナウンスが流れるのがボイスロギングですが、建前上アナウンスを流しているだけで、「録音しています」のアナウンスを流さない事も一般的です。例えばサポートサービスへ電話連絡する場合、「録音しています」のアナウンスが流れていなくても基本的に録音されているものです。 |
広告をうち電話やメールにて反響を待つセールスの場合でもボイスロギングシステムは活用されています。電話は注文や問い合わせの他に「お客様の声」そのものであるため、問い合わせの内容を正確に把握、次回の対応や商品開発の資料として残されます。電話によるお客様からの直接の意見を反映できる企業ほど、信頼度を高め、業績へとつなげていきます。 |
活用1 | 顧客からの直接の声を拾い、製品や対応の質を高める。 |
「お客様の声」はホームページからメールで届く事が多いかもしれません。しかし、電話で直接問い合わせする顧客ほど誠実な対応を求めるお客様の可能性があります。そういった声を聞き流すのではなく、やりとりを記録し保存する事で自社の評判を高める事につながります。 インターネット上の話ではなく、電話という直接のやりとりゆえに記録が価値を持ちます。お手軽なメールで、相手が誰かも分からないのにやりとりを行う不毛さがなく、わざわざ電話番号を入れてかけてくる直接の声を拾い、記録することで自社の製品に対する真摯な意見を振り返る事ができます。 |
活用2 | 全ての通話を自動で記録。メモの取り忘れなし。 |
いつ、だれと、どれだけ通話したか、を相手の電話番号を含めて記録するため、メモを忘れていても聞き起こしが可能です。伝言であれば、音声ファイルをダウンロードし、伝言の音声データそのものを送る事も可能なので、いわゆる『伝言ゲーム』のような事がありません。相手が何を話していたか?電話番号は?時間は?といった、初歩的な対応を省略かつそれらを正確に知る事ができます。 |
活用3 | 録音は全て保管、いつでも検索して参照できる。 |
全て自動で記録されているが、いつ頃のどこからの電話だったのか?あるいは、目的の通話をだいたいの目安から検索したい、といった場合に検索機能が使えます。 録音そのものを検索し、日付や時間、電話番号を表示させるため、迷うことなく目的の通話録音を参照できます。かつ、通話録音は音声データとしてダウンロードが可能であるため、システムからダウンロードをして自社のデータベースへの保管も可能です。 |
詳細を見る tel:044-430-5356 |
通話メモを取る、例えば電話の相手の連絡先を聞いてメモを取るとして、電話番号や住所のメモを正確に取ろうと思った際に、確認の為に復唱することがあります。 「たまたま相手の連絡先が必要だったので、確認の為に復唱する」ならば、効率化はおそらく不要です。では都度、様々な連絡先を聞く場合はどうでしょうか。 手書きのメモやパソコンに入力した内容を確認するためには、通話を聞く必要があります。ボイスロギング(通話録音)があればの確認、聞き起こしが可能です。 |
電話商談における、商談成立の把握 例えば、電話での商談を行う場合、通話記録だけでなく通話録音が必要です。言った、言わないを防止するだけでなく、そもそも商談がどのように成立しているのか、を把握するためです。 商談がどのように成立しているか、を把握する目的は誇張した言い回しをしていないか、正確でない、または曖昧な事を言って顧客が勘違いするような言い回しをしていないか、を確認するのに有効です。 どのような事が曖昧な言い回しなのか、誇張した言い回しとは何か、は通話録音を聞き、通話内容から曖昧さや誇張を聞き起こし、かつ、それがどのような話の流れで発言されているか、を把握しなければなりません。 そして、通話内容の聞き起こしにより、把握した内容を共有できます。ただ、通話録音を聞くだけならまだしも、聞き起こしとなると時間がかかると同時に手間です。そこで、ボイスロギングシステムは自動録音と聞き起こしのテキスト化が可能です。 |
ボイスロギングによる自動録音と聞き起こし ボイスロギングは全ての通話を自動録音します。そして、録音したデータは通話履歴として保存されます。保存された録音データは、電話番号や日付、時間帯により絞りこみ検索ができ、目的の社内の電話の多数の通話録音から目的の通話録音を簡単にたどりつけます。 電話による商談があった録音を聞き、これをテキスト化し共有したい、となればボイスロギングの機能を使って録音のテキスト化(文字起こし)ができます。 文字起こしされたデータは通話録音を根拠とするため、いつでも確認できると同時に、文字起こししたデータは社内での共有が可能です。 曖昧さや誇張、正確でない事を言わずに商談が成立している事の証明となると同時に、曖昧さや誇張とは何か、をあらかじめ共有することが出来ます。 「電話での商談なんてない」という業種においても、曖昧さや誇張した言い回し、正確でない事を言ってはいけない、というのは昨今の企業コンプライアンスから鑑みて、顧客対応をするうえでの基本となっているはずです。 |
通話メモを録音データと紐づけ、メールで送信 録音データにメモを紐づけできます。録音データにメモをつけておくことで、どんな時に必要な録音データか、をすぐに把握できます。また、メモを紐づけした録音データをボイスロギングシステムからメールでの送信も可能です。 かつ、録音データそのものをダウンロードしてラインやメールで送信も可能です。データを受けった側はスマホの機能を使い、録音データが聞けます。 例えば、折り返しの電話が欲しい、という伝言を、録音データにメモをつけてメールやラインで送る→録音データには電話番号が記載されているため、正確な電話番号と録音内容を参照し、電話の内容を把握したうえでの折り返し電話ができます。 |
そして上記の機能が全て小型のパソコン1台を設置するだけで、すぐに運用できます! |
ボイスロギングシステム『オープンロガー』はお試し導入ができます。小型のパソコン1台を設置してすぐに使えるのなら、簡単に試してみたい、と言ったご要望にお応えします。 お試しの期間は3ヵ月。不要であれば郵送でお返しいただく形となります。そしてお試し導入期間は料金が一切かかりません。返却の際に、録音データの入ったハードディスクはお申込みのお客様に差し上げます。個人情報に配慮し、弊社にてハードディスクを回収することはありません。 ただし、お試しの申し込みにかかり、『機器保証金』を100,000円をお預かりします。『機器保証金』の100,000円はお試し期間中にハードディスクを除いた機器返却をして頂いた後、機器返却の確認後に原則、全額返金いたします。 いつでも試せて、いつでも返せる。契約の縛りはありません。『機器保証金』のお預かりはいたしますが、機器返却時に返金されます。 |
お試し導入のお申込みはこちらをクリック tel:044-430-5356 |
通話録音システムを導入しているが、古くなった為リプレイスを検討している。今の通話録音システムは不便に感じる |
「導入から10年ほど経つ通話録音システムがある」、「通話録音は業務に必須なためリプレイスしたいがどれが良いかわからない」、「通話録音システムもクラウド化した方が楽ではないか」と言った声にお応えします。通話録音システムは、月額のレンタルサービスが最もお得で、そしてシンプルな運用が可能です。 |
1.通話録音検索は必須機能 |
通話録音システムにおいて、通話録音検索は必須機能です。「録音検索がない通話録音システムなんて、今時ないでしょ」と言われるくらいに一般的な機能です。ではどのように録音を検索するのでしょう。 |
電話番号検索 顧客名を登録して検索 日付、時間帯で検索 |
2.自動録音、メモ入力も標準機能 |
着信または発信した履歴に、通話内容をメモして録音再生をしなくても通話内容が分かるようにしておく事ができます。自動通話録音だけ、の通話録音システムはもはや過去のもので、対応メモも気軽に残せる通話録音システムがあります。 |
全通話自動録音 通話録音にメモ 録音データの簡単バックアップ |
オープンコムの通話録音システムの初期費用とランニングコスト |
契約の縛りなし、そして新規お申込みのお客様はシステム使用料100日無料でトライアル頂けます。※通話料金は別途かかります。 |
そして契約の縛りがありません。いつでも解約自由です。 |
ご解約後時に通話録音のバックアップもお客様で残せます。 |
自動通話録音
ひかり電話およびINS1500回線に対応し、受信・発信の全てを自動で録音します。通話録音は最大8万時間まで音声データとして保存されます。データ容量に空きが無くなると自動で削除を行います。
録音検索
電話番号、日付、時間帯で通話録音が検索できます。検索した音声データはクリックひとつで保存できます。重要な商談を記録した音声や、対応履歴をすぐに保存できます。
導入方法
ひかり電話に対応し、あらゆるオフィスで導入可能です。専用のサーバをLANケーブでつなぐだけの簡単な設置方法ですぐに通話録音を開始できます。