クラウド型コールセンターシステムをレンタルで活用 > オープンダイヤラー(アウトバウンドCTI) > よくある質問
同一のシステムで複数業務のリスト管理がしたい 複数業務のリストが混在しないようにシステム内でパーテーションを区切る事ができます。オープンダイヤラー内で全ての業務のリストを管理する事ができます。 アポインターの架電状況を全て把握したい ログイン時間、架電件数/通話件数、通話時間 等アポインターがログインしてからログアウトするまでの時間内訳、架電件数、通話時間を一覧で確認できます。 発信から通話までの時間を短縮できますか? 発信外線数を管理者がコントロールできるため、つながりの悪い状況でも外線数を増やしつながるまでの時間を短縮できます。 架電数の集計や架電結果の集計はできますか? 全ての架電履歴と電話番号、架電結果を紐付して表示できます。表示された結果はCSVファイルでダウンロードできます。結果毎の集計もシステムが自動で行います。 通話録音が録れますか? 通話録音を残せます。通話録音は顧客名での検索や電話番号での検索、発信日付を絞り込んでの検索、録音データのダウンロードが可能です。 |
① |
CTIシステムをリースまたは現金で売り急ぐ会社は要注意! CTIシステムは、年々バージョンアップを行います。買取契約の場合、買取時からのバージョンアップが成されない場合があるため、基本的に控えた方が良いです。また、現金で売り急ぐ会社は資金面での難がある可能性もあります。 |
② |
CTIシステムは、リース契約ではなくレンタル契約で行う。 リース契約は融資実行と同じです。それに比べ解約が可能なレンタル契約であれば自社の資金リスクが抑えられる有効な手段だと言えます。 |
③ |
導入実績、どの業界に強いかを確認する。 CTIシステムの導入実績からどの業界に強いシステムかを判断します。自社業務に適応していないCTIシステムを導入してしまうと、使い勝手の悪さやシステム改修要望に多額の費用がかかる場合がありますので注意が必要です。 |
④ |
プレディクティブの言葉には嘘がある。 CTIシステムでも「なんちゃってプレディクティブ」と呼ばれるものがあります。プレディクティブダイヤルとは通常「自動同時一斉発信」を行うシステムの総称として使われます。ところが「なんちゃってプレディクティブ」の場合は「順次自動発信」を行います。「順次」、「一件」ずつの電話番号へ発信を行うということは、見込顧客へつながるまでの時間は手がけの発信とほぼ変わりません。 本当のプレディクティブダイヤル=「自動同時一斉発信」であれば「同時」に「複数」の電話番号へ発信を行うため、見込顧客へつながるまでの時間が大幅に短縮され、時間当たりの生産性が大きく向上します。ちなみに日本製でちゃんと作成されている会社は、3社程しかありません。 |
⑤ |
システムセキュリティーに弱い会社は避ける。 コール代行業務を請け負っている場合は、クライアントのセキュリティ要望に応える必要があります。それは御社が導入を検討しているCTIシステムにも求められてきます。クライアントからのセキュリティ要件は年々要望を増しているため迅速に対応できない会社からのCTIシステムの導入は避けた方が良いと言えます。 |
⑥ |
サポート体制の整っていない会社はNG。 安いシステムを入れても土曜日・日曜日・祝日の休日でもサポートを受けてくれる会社でなければNGです。コールセンターは、人の休みの時が稼ぎ時です。試しに導入を検討している会社へ、休日に電話をしてみることです。電話を取らない会社であれば万が一障害が発生したとしてもすぐには対応しません。 |