通話録音システム』すなわち、電話の通話を録音するシステムです。一般的にボイスロギングシステムとも呼ばれます。

電話で取引が成立する業種では欠かせないのがボイスロギングシステムです。ボイスロギングには卓上型で電話機1台づつ取り付けるものから、サーバを設置しパソコンを使って通話録音の検索や保存を行うものがあります。

オープンコムのボイスロギングシステム『オープンロガー』はサーバ型のボイスロギングシステムを〈月額レンタル〉にて導入できます。

『通話録音システム』とも呼ばれるボイスロギングシステムですが、今やコールセンターだけではなく、オフィスの電話機にも当たり前に導入されています。

オフィスの電話機に個々に取付するような卓上型のボイスロギングではなく、サーバ型と呼ばれる電話回線に直接取り付けるボイスロギングが導入されています。

さて、ボイスロギングが導入される理由は、「通話による情報の正確性」や「ボイスオブカスタマー（voc)」が挙げられます。

「通話による情報の正確性」は電話で話した内容を確認できる事から、伝言ゲームにならず正確な情報を得て、トラブル防ぐ、顧客獲得のチャンスを逃さない、と言った利用方法です。

「ボイスオブカスタマー（voc)」はいわゆる『お客様の声』です。顧客からどのような要望があるのか、顧客が何を求めているか、を集めてサービスや製品に活かす目的です。

すなわち、ボイスロギングシステムによって、自社の業務を円滑化しあらたなビジネスチャンスを得る目的を持って導入されています。

「ボイスロギングシステムの購入にはコストがかかりすぎる」、「通話録音なら安い卓上型が1台あれば事足りるのではないか」といった声があります。

卓上型の通話録音ではデータの収集（VOC)や検索、手動での録音と手間がかかります。一方、サーバ型であれば電話回線に直接紐づけでき、データ収集も容易です。

せっかく導入するのであれば、サーバ型のボイスロギングシステムを入れた方が活用できるはずです。そこで、ボイスロギングシステムを『レンタル』にて導入する方法があります。

レンタルでの導入であれば、購入費用よりも遥かに安くで導入できるうえに、サーバのメンテナンスも専門メーカーに任せられ、ボイスロギングを活用するだけで良いのです。

■ボイスロギングのレンタルについて

「サーバ型のボイスロギングシステムは導入費用が高いから、とりあえず安くてすぐ使えそうな個々の電話機に取り付けるボイスロギングシステムを入れておこう」と、電話機に取付するボイスロギングシステムを入れても、録音だけの機械になりがちです。

それよりはサーバ型のボイスロギングシステムを導入した方が、本来の目的である通話録音や検索、聞き起こしの手間が少なく、ボイスロギングシステムを活用できます。

しかしながら、購入となると費用は数百万かかるのが一般的です。これを解決するのがボイスロギングシステムの『レンタル』での導入です。

ボイスロギングシステムは『月額レンタル』で導入できます。購入するよりも遥かに費用がかからず、かつ、購入するのと同じボイスロギングシステムが活用ができます。そして『レンタル』であるため、不要となれば返却できます。

では、通話録音データはどうするか？ビジネスチャンスにつながるデータを消すのか？というと、そうではなく、通話録音を全て自社で保存できるため、システムを返却する際に全てのデータを消去しても、社内には貴重な録音データを残せます。

■レンタル費用について

ボイスロギングシステムはレンタルにて運用できます。通常のボイスロギングシステムであれば、システム購入費用のコストがかかりますが、レンタルであれば月額のレンタルコストで運用可能です。レンタルのコストは月額100,000円～となり、安価な費用ですぐにボイスロギングを導入できます。

■レンタル機器の故障時対応について

ボイスロギングシステムをレンタルで導入する場合、機器の故障時も保証されます。すなわち、故障時に費用が請求されることがありません。レンタル期間中であるため、レンタル機器は保証の対象となり故障時には無償にて対応されます。また、データについてはハードディスクの二重化により保持されます。

そして、ボイスロギングシステムはお試し導入も可能です！

オープンコムのボイスロギングシステム『オープンロガー』はお試し導入が可能です。3ヵ月0円でお試し導入、不要であれば返却していただき、0円でお試しが可能です。もちろん、契約の縛り等はありません。本導入していただいた場合でも、いつでも解約は自由です。

サーバをご利用のお客様の元に設置させていただくため、録音の内容と言ったセキュリティも保持されます。まずは電話、メールにてお問い合わせください。