Open Dialer はどのユーザがいつどのような操作をしたかなどの履歴を記録する機能を実装しています。ユーザID、操作時刻、操作した画面、ダウンロード含めた操作内容、操作したパソコンのIPアドレスを自動で記録、履歴として全て記録します。さらに日付、ID、操作した者の権限、操作画面まで絞り込んでの検索が可能です。
通信内容の暗号化
OpenDialer 管理画面へのアクセスはhttpsによる暗号化を行っています。
顧客情報完全削除
OpenDialer 管理画面へのアクセスはhttpsによる暗号化を行っています。
■「Open Dialer」サーバ管理上のセキュリティ対策
VPN接続によるサーバへのアクセス
Open Dialer はルータ間VPN接続にてサーバへアクセスします。お客様の拠点に設置された弊社専用ルータ以外からのアクセスはできません。またVPN接続はIPSecによる通信内容暗号化をしています。
特定IP以外からのアクセス制限
特定のローカルIP以外からのアクセスを制限します。
RAID構成によるデータ保全
Open Dialer 飛躍プランにおけるサーバ機器はすべてRAID構成(ハードディスク2台、ミラーリング)となっており、万が一、運用中に1台のディスクが故障や破損をしても、もう一方のディスクによりシステムを止めることなく、稼動し続けることができます。
定期的なデータバックアップの実施
Open Dialer に関するすべてのデータのバックアップを毎晩Backupサーバに取っており、万が一、サーバのハードディスクが2台とも故障及び破損した場合でも、バックアップデータを用いてデータを復元させることができます。