クラウド型コールセンターシステムをレンタルで活用 > オープンロガー > 概要
ボイスロギングシステム
通話メモを取る、例えば電話の相手の連絡先を聞いてメモを取るとして、電話番号や住所のメモを正確に取ろうと思った際に、確認の為に復唱することがあります。 「たまたま相手の連絡先が必要だったので、確認の為に復唱する」ならば、効率化はおそらく不要です。では都度、様々な連絡先を聞く場合はどうでしょうか。 手書きのメモやパソコンに入力した内容を確認するためには、通話を聞く必要があります。ボイスロギング(通話録音)があればの確認、聞き起こしが可能です。 |
電話商談における、商談成立の把握 例えば、電話での商談を行う場合、通話記録だけでなく通話録音が必要です。言った、言わないを防止するだけでなく、そもそも商談がどのように成立しているのか、を把握するためです。 商談がどのように成立しているか、を把握する目的は誇張した言い回しをしていないか、正確でない、または曖昧な事を言って顧客が勘違いするような言い回しをしていないか、を確認するのに有効です。 どのような事が曖昧な言い回しなのか、誇張した言い回しとは何か、は通話録音を聞き、通話内容から曖昧さや誇張を聞き起こし、かつ、それがどのような話の流れで発言されているか、を把握しなければなりません。 そして、通話内容の聞き起こしにより、把握した内容を共有できます。ただ、通話録音を聞くだけならまだしも、聞き起こしとなると時間がかかると同時に手間です。そこで、ボイスロギングシステムは自動録音と聞き起こしのテキスト化が可能です。 ボイスロギングによる自動録音と聞き起こし ボイスロギングは全ての通話を自動録音します。そして、録音したデータは通話履歴として保存されます。保存された録音データは、電話番号や日付、時間帯により絞りこみ検索ができ、目的の社内の電話の多数の通話録音から目的の通話録音を簡単にたどりつけます。 電話による商談があった録音を聞き、これをテキスト化し共有したい、となればボイスロギングの機能を使って録音のテキスト化(文字起こし)ができます。 文字起こしされたデータは通話録音を根拠とするため、いつでも確認できると同時に、文字起こししたデータは社内での共有が可能です。 曖昧さや誇張、正確でない事を言わずに商談が成立している事の証明となると同時に、曖昧さや誇張とは何か、をあらかじめ共有することが出来ます。 「電話での商談なんてない」という業種においても、曖昧さや誇張した言い回し、正確でない事を言ってはいけない、というのは昨今の企業コンプライアンスから鑑みて、顧客対応をするうえでの基本となっているはずです。 通話メモを録音データと紐づけ、メールで送信 ボイスロギングは全ての通話を自動録音します。そして、録音したデータは通話履歴として保存されます。保存された録音データは、電話番号や日付、時間帯により絞りこみ検索ができ、目的の社内の電話の多数の通話録音から目的の通話録音を簡単にたどりつけます。 電話による商談があった録音を聞き、これをテキスト化し共有したい、となればボイスロギングの機能を使って録音のテキスト化(文字起こし)ができます。 文字起こしされたデータは通話録音を根拠とするため、いつでも確認できると同時に、文字起こししたデータは社内での共有が可能です。 曖昧さや誇張、正確でない事を言わずに商談が成立している事の証明となると同時に、曖昧さや誇張を探し、あらかじめ共有することが出来ます。 |
そして上記の機能が全て小型のパソコン1台を設置するだけで、すぐに運用できます! |
お試し導入について
ボイスロギングシステム『オープンロガー』はお試し導入ができます。小型のパソコン1台を設置してすぐに使えるのなら、簡単に試してみたい、と言ったご要望にお応えします。 お試しの期間は3ヵ月。不要であれば郵送でお返しいただく形となります。そしてお試し導入期間は料金が一切かかりません。返却の際に、録音データの入ったハードディスクはお申込みのお客様に差し上げます。個人情報に配慮し、弊社にてハードディスクを回収することはありません。 ただし、お試しの申し込みにかかり、『機器保証金』を100,000円をお預かりします。『機器保証金』の100,000円はお試し期間中にハードディスクを除いた機器返却をして頂いた後、機器返却の確認後に原則、全額返金いたします。 いつでも試せて、いつでも返せる。契約の縛りはありません。『機器保証金』のお預かりはいたしますが、機器返却時に返金されます。 |