クラウド型コールセンターシステムをレンタルで活用 > オープンダイヤラー(アウトバウンドCTI)
クラウド型コールセンターシステムを『一式レンタル』!
アウトバウンドに特化したコールセンターシステムを必要席数に応じて一式レンタル!コールセンター全体の接続待ち時間をコントロールし、通話件数を向上させるコールセンターシステム!
通話件数の向上がアウトバウンドコールセンターの成果向上に直結します! |
時間あたりの発信件数は多いが不在が多くて通話件数が少ない、通話件数が少ないためアウトバウンドの効果がいまいち引きだせない、とお考えならば通話件数を伸ばすコールセンターシステムをお選びください。 コールセンター全体の時間あたりの発信件数を管理者側でコントロールし、アポインターひとり当たりの通話件数をシステムにより向上させることができるコールセンターシステムが『Open Dilaer』となります。 コールセンターの規模に合わせて電話発信回線数を変動させ、時間あたりの通話件数を適正へと導く事ができます。 |
「プレディクティブダイヤル」での発信とは? |
「プレディクティブダイヤル」での発信とは、「同時一斉発信」を示します。 10件の電話番号に1件ずつ発信し10分かかって1件の通話が得られたとします。 同じ電話番号にコールセンターシステムの発信で「プレディクティブダイヤル」機能により10件の電話番号に『一斉』に発信した場合、1件の発信と同じ時間で通話が得られます。 「プレディクティブダイヤル」での発信とは、同時一斉発信による通話待ち時間を短縮させる機能と呼べます。 同時一斉発信において、発信可能な回線とその機能を持ったコールセンターシステムを運用する事でプレディクティブダイヤルを実現できます。 ただし、コールセンターの規模に応じて発信可能回線を変動させ、適正な発信件数での運用が必要となります。 |
コールセンターの規模に合わせた発信回線の変動とは? |
アポインター数が10名とし、コールセンター全体で時間あたり300件の発信件数があり、通話件数がおおよそ130件ほど、うち成果とされる結果が得られるのが4件程のだと仮定します。 ここでコールセンター全体の発信件数を1.5倍に引き上げ時間あたりの成果を1.5倍にしたいと考えた場合、15chの発信回線が必要となります。これが発信回線数の変動となります。 10名の規模に15chの発信回線を実現するのがコールセンターシステムの役割となります。 アポインター数が20名ならば、1.5倍の発信回線数である30chの発信回線が必要です。 平日はアポインター数が10名程だが週末は20名になる、とした場合、平日に30ch相当の発信回線数だとリストの「発信しただけ」の電話番号が増え、リストの消化を早めるだけになります。 そこで管理者がコールセンターシステムを操作し発信回線を適正に変動させ、リストの消化を抑えつつ成果につながる回線数をもって運用が可能となります。 |
コールセンターシステムのクラウド型とは? |
コールセンターシステムの導入にはクラウド型とオンプレミス型があります。 クラウド型とはコールセンター内にシステムを置くのではなく、通信機器を通じてシステムにアクセスするタイプのコールセンターシステムとなります。 クラウド型の利点は、コールセンターが複数拠点であっても一つのシステムを運用し一元管理化ができると同時に一台のシステムを複数拠点にて共有し運用コストの削減が図れる点にあります。 ここで注意したい点は、クラウド型のコールセンターシステムをそれぞれ1社で管理運営するシステムを選択するべきという点にあります。クラウド型においては、運用コストの削減のために複数社が一つのコールセンターシステムを相乗り的に運用する事も可能となります。 セキュリティを重視の観点から1社で1つコールセンターシステムを運用し、1社でマルチテナントを管理するのが良い選択と呼べます。 |
『Open Dialer』とは? |
アウトバウンドに特化したコールセンターシステムです。プレディクティブダイヤル、全通話録音、コール履歴の条件抽出およびCSV出力、発信履歴検索およびCSV出力、発信禁止 等の機能をクラウド、オンプレミスいずれのタイプでも対応し、コールセンターシステムの一式レンタルサービスとしてご利用いただけます。 |
コールセンターシステムの『レンタル』とは? |
ご利用席数に応じた月額料金にてコールセンターシステムを一式『レンタル』していただき、ご運用いただけます。一式レンタルであるため、ご契約者様専用ののコールセンターシステムのレンタルとなります。 システムをレンタルしてご運用いただくため、レンタルご契約期間中のシステムの不具合については、無償での対応となります。買取やリースとの違いは、保証期間の期限がない点にあります。 レンタル契約中であればレンタル機器の不具合は機器保証の対象となります。 |
申込から導入までの費用と時間は? |
申込から導入までの期間は約2週間を目安としていただいております。費用は導入プランおよび導入席数によって変動します。具体的な導入プランは【Open CTIプラン】と【飛躍プラン】となります。 |
OpenCTIプランの月額料金例 |
8席単位、最大23chの同時発信可能。月額100,000円(税別)+通話料金 |
Open CTIプランの特徴 |
月額料金が手頃で、固定電話通話料金0.15円/秒+通話接続料金1.5円/通話のチャージ式通話料金支払いなのでトータルコストを限定した運用が可能です。※電話回線はOpencom契約回線のみ |
機器保証金について |
ご導入に際して、一律100,000円の機器保証金をお預かりしております。機器の紛失、改造または故意による破損がない場合は解約時に全額ご返金いたします。 |
機器設置について |
機器設置にあたりLAN敷設工事が必要となります。工事費用はお客様負担となります。設置にあたっては、お客様と工事業者との直接取引となります。 |
現在、CTI(コールセンターシステムの総称)はクラウド型が主流となっています。これまでのような大型のCTIサーバを自社に設置することなく、さらにメンテナンスも気にせずに専用の通信機器だけで自社専用サーバへアクセスしアウトバウンド業務が可能です! |
クラウドにおける懸念材料であるシステムセキュリティーは、通信の暗号化やサーバアクセスまでの仮想専用線にてセキュリティを担保します。最新のコールセンターシステム(CTI)を月額レンタル制にてご活用いただけます! |
「いま使っているCTIが古くなってきた」「電話のつながりが遅い気がする」と感じるコールセンターに、使い勝手が良くて安心して運用できるシステムをご提案いたします。 |
ご存知ですか?アウトバウンドにおける発信の割合
6時間での発信件数 5200件 CTIによる10名のオペレータ発信件数 6時間での電話応答率 53% ※在宅率はリストと時間帯に左右される 10名のアポインターによるに発信結果比率
クラウド型CTI による5時間のサンプリング結果です
効率的な発信が、短時間での顧客獲得を実現します!!
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アウトバウンドにおける飛躍的な通話件数をもたらす同時一斉発信(プレディクティブダイヤル)を月額のレンタル制にて一括レンタル!低価格でのコールセンターシステム運用を実現します! |
アウトバウンドコールセンターの2つの課題 |
アウトバウンドコールセンターの課題の1つはアポインターの稼働状況の把握と言われています。 一般的にアポインター自身が「受付可能」や「通話中」といったステータスを管理者に知らせるという機能が存在しますが、正確性に欠ける、一つ一つをアポインターの手によって行わなければならないといため、効率的ではありません。 そしてもうひとつの課題は手がけ発信によるかけ間違え、電話番号を見ながら発信することによる時間のロスおよび手動操作による録音漏れが挙げられます。 |
レンタルサービスの活用 |
PBXを『自社保有』と考え『資産』を持つ事で導入費用を増加させてしまう事があります。『レンタルサービス』による導入ならば『資産』ではなく『費用』として毎月計上が可能です。 コールセンターシステム『オープンダイヤラー』ならばレンタルサービスによるオンプレミス、クラウドでの利用が可能となり金融商品の取り扱いから案内業務まで全てのアウトバウンドに対応可能です。 |
『オープンダイヤラー』による業務効率化と正確な稼働状況の把握 |
オープンダイヤラーはアポインターのステータスを全て自動で計測します。例えば受話器をおろしている時間/相手を呼び出している時間/通話時間/コール結果の入力時間/コール結果を入力して次の架電にかかるまでの時間を、自動でアポインター毎に計測、管理者はこれを一覧できます。 アポインターは電話機のボタン一つで発信できるため、架け間違えがないうえに電話番号の入力で手間をとられる事もありません。 通話モニタリング機能を使えばアポインターの応答内容をチェックできるうえ、全通話録音により的確な指導が可能です。 通話録音を含めた全ての発信履歴および対応ステータスはデータベースと連携され保存、CSV出力および録音データをダウンロードができ、管理者やアポインターが前回の対応履歴を共有して一人ひとりの見込顧客から顧客獲得を目指すことができるシステムとなっております。 「使いこなすだけ」に特化した運用を行い、生産性の向上と業務効率化を実現できるシステムです。 |
他社コールセンターシステムとの違い |
オープンコムのコールセンターシステムは、アポインターの発信操作に応じて顧客データベースの電話番号へ同時一斉発信(プレディクティブダイヤル)を行います。 システムが自動発信を行いお客様が応答したコールだけをオペレーターにつなぐ仕組みのコールセンターシステム(PDS機能≒予測発信)ではなく、アポインターは自分のタイミングで次々に発信を行えるうえに、時として管理者への連絡事項を直接伝える事も可能です。 アポインターはボタン一つで同時一斉架電(プレディクティブダイヤル)を行いお客様の応答を待つまでの時間を短縮、電話がつながったお客様のみとの会話に集中できます。 架電履歴の電話番号検索機能の他、アポインターを絞っての検索等、通話録音検索を含むさまざまな検索機能を搭載し、導入後すぐにコールセンターを実現できるオールインワンのシステムであると同時に、効率性を求めるコールセンター様に求められる機能を全て搭載したシステムです。 |
高機能コールセンターシステムでアウトバウンド業務を効率化! CSV出力、自動通話録音機能でクライアントの納品要件に完全対応! |
コールセンターシステム「Open Dialer」の導入で、クライアントの多様な納品要件に対応、プレディクティブダイヤルによる架電効率の圧倒的向上を図る事が可能になります |
架電 プレディクティブダイヤル方式で同時一斉架電。20秒以内にターゲット顧客へアプローチできます。 |
クラウド型コールセンターシステムで設備経費を大幅軽減!! |
アウトバウンドコールセンターにおける3つのご要望
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クラウド型コールセンターシステムで設備経費を大幅軽減!! |
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マルチテナントに対応! |
複数の業務を抱えているコールセンター様や業務毎にリストや架電履歴、通話録音データを完全に分けて管理する必要がある場合でもログイン時からシステム内にパーテーションを設けて簡単に管理する事ができます。 各業務のログインアカウントで管理するため、それぞれの業務データが混ざる事がありません。 |
クラウドサービスの利点 |
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ひかり電話に対応したコールセンターシステムでプレディクティブダイヤルが可能です。 |
コールセンターシステム『Open Dialer』はひかり電話に対応しています。従来のINS1500回線対応『Open Dialer』の機能を踏襲しプレディクティブダイヤル機能はもちろん、リスト重複チェック機能や架電履歴のcsv出力、座席モニタ機能等、INS1500回線対応『Open Dialer』と遜色なくご利用いただけます。 |
これからひかり電話でコールセンター運用を始める方でも、安心して導入できます!! |
ひかり電話対応『Open Dialer』は、これからひかり電話でコールセンター運用を始める方でも安心してお使いいただけます。 ひかり電話対応『Open Dialer』はPBX機能を備え、ご利用のお客様の拠点にPBX等の電話設備が無くてもひかり電話による複数chでの発信・受信を可能にします。 コールセンター運営において、複数chによる発信・受信および、内線電話や通話録音は必要不可欠となります。通常であればPBXおよび通話録音システムを用いてこれを行いますが、ひかり電話対応『Open Dialer』ならばPBX機能を搭載し、複数chでの発信・受信、内線通話機能、通話録音機能が標準で活用できます。 席数100名を超える規模のコールセンターで活用される機能を、ひかり電話を導入して小規模からコールセンターをスタートしたいとお考えのお客様にて、ご活用いただけます。 |